【釣り】アオリイカ釣り

私はエギもする。広島湾では元宇品に毎年晩秋から冬にかけて活動する。 アオリイカは毎年春に産卵、夏に10cm位、冬に15cm〜20cmくらいに成長する その後冬から沖に移動し、親になった1キロ〜2キロくらい成長したら春に近場の藻場に産卵し生涯を終える。 とのこと。

親イカと呼ばれる春のイカは障害を乗り越え知能の高い個体が残り釣れたら大きいのだが 警戒心と能力の高さで簡単に釣らせてはくれない

なので、親よりは警戒心の薄い晩秋の子イカを狙うのだ。夏〜秋も良いがサイズが小さく罪悪感があるので ある程度成長した晩秋の頃にしている。

今年より似島にも出かける。アオリイカが釣れる広島湾といえば、江田島、倉橋島以外では元宇品と似島位しか知らない。

昨年（2018年）の秋に初めて似島に上陸。宇品港からフェリーで20分くらいだ。自転車があれば移動に困らないがあいにくレンタル出来ず徒歩で移動せざるを得なかった。上陸して30分かけて現場に到着し、竿を振るのだが結局一杯も釣れなかった。イカはいることは連れの人が釣っているので証明できる。私だけが釣れていない。

結局2018年は元宇品で累計10杯位だった。

今年は釣れなかった原因をしっかり分析しまずは似島デカブツをゲットだぜ