【釣りキャン】逗子ヶ浜コテージで釣りする
コテージで数人集め、釣りすることは前回2018年10月だったので、約2年半ぶりか？
元は勘違いな噂
私が大島でアジを釣りまくっているという噂（実際は違えど）に、まずは岩〇さんが食いつき。私が反応してじゃぁ今度行こうと約束したのが3週間前
その週も大島でして、ソロの釣りキャンをしたときに砂浜からストラクチャーを狙っていくと、２２ｃｍのメバルが釣れたので他数匹を持ち帰った。
（見た目22cmには見えない？ちゃんと測りました） この写真も見せて、アジは普通に釣れる。メバルは２０ｃｍ以上などという、少し盛った感満載な報告をしたのでした
コテージの計画
その後宮〇さんと、平〇さんを誘い、キャンプじゃなくてコテージに泊まる形で計画。 最初は軽く大島にアジ釣る感覚だったらしく、泊まる手立てがないと疲労困憊することは分かっているので、私はコテージにすることはデフォルトの選択肢だった。 最悪その方は車中泊でもう一人集めるか、集まらなかったら責任払いする覚悟はあったが、結局その方も泊まることに。
4人部屋1泊約16,000円。4人で割勘4千円。駐車場は2日分約千円2組で乗りあって現地集合。 私は前回コテージに泊まって塩梅を知っているので、次を事前に用意
- スリッパがいる フローリングでバスドア付近と台所は床が濡れるため、スリッパは必須
- 座布団、クッション フローリングに座るとケツが痛い
- コップ （意外と数が無い）
- 耳栓 いびきが大きい人がいる。
- キャンプ用テーブル 大きいやつを最近買ったので、使ってみたかった。結果これによって物が良く置けるので良かった
鍋やら焼き肉やら
コテージなら釣り以外に色々遊びたいと思い、キャンプ道具をそのまま持ってきた。 焚火はしなかったが、BBQコンロ（シングル用）、木炭、あと最近買った火おこしを使って鍋と焼き肉をすることにした。 鍋は前回と同じ「ピエンロー」これは作りやすいし美味しいので、白菜、干しシイタケ、豚肉、鶏肉、ごま油を購入 肉は300g程度。ソーセージ、牛肉、豚肉、シイタケ、ビーマン、玉ねぎを購入 木炭を火起こし器で起こすとどうなるか試してみたかった
コテージの中は広く、周りにテーブルを囲って談義をする。椅子は床を傷つけないようにプラスチックのカバーをはめておく。 コンロ、炊飯器があるので料理等は困らない。風呂、エアコンがあるので家の様に使える。不便はない。 夏になると海水浴客利用で平日も予約できないほど人気だ
釣り場はこんな感じで
逗子ヶ浜付近
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普通テントを張る位置から海へ進んで岩場の辺りでメバルの大きいやつが釣れる。
あと、道路に出て写真下の小さい防波堤ではアジとアオリの実績がある。
片添ヶ浜付近
人気のスポット。片添ヶ浜のキャンプ場から歩いてすぐなので、多くのキャンプ客が利用する。 しかもアジが釣れるので、私はここが気に入っている。 アジを釣りたい岩〇さん、平〇さんは夕方からここに出向き釣行を開始。平〇さんはしっかりとアジをゲットしていた。
ただ、私、宮〇さんは２，３時間だけで後にし、コテージにもどってしまった。 しんどい
コテージで焼き肉飲み会を実施
大きな声は出さず、4人で3時まで談義した。コロナ禍で出社しないから３人との話は久々である。 酒も多く、結局二日酔いになってしまう。 次の朝からは大雨。片付けが大変だったが、昼前に解散。
久々にグループフィッシングができた休日だった。
次に集まるのは当分先だな。
